2007年08月12日

夢見るピアノ「超」入門 第3章-「きれいに」弾こう-1:あーてぃきゅれーしょん???

第1,2章ではとにかく指を動かしてみましたが、せっかくピアノを弾くなら、きれいに弾いてみたいものですね。ピアノから「歌う」ような音が流れてきたら、きっと聞き手もうっとりするはず。

ということで、ピアノの歌い方すなわち「アーティキュレーション」と「フレージング」という新しい言葉が登場です。(^^)
--------------------------
第3章-1:「きれいに」弾こう-その1 あーてぃきゅれーしょん??
--------------------------
なにやら聞きなれないコトバが出てきましたね。

アーティキュレーション articulation 「関節」

音楽事典を紐解いてみましょう。
------------------------
アーティキュレーション 

「言語においては、音節を明瞭に切って発音すること。音楽においては、1フレーズ内の旋律をより小さな単位に区切り、それにある形と意味をあたえること(たとえばスタッカートに奏するとか、レガートに奏する、など)。
・・・・」

出典:新音楽事典 音楽之友社 刊
--------------------------
とあります。

アーティキュレーションとは、弾く音自体を 跳ねて軽やかにするのか、それとも、音同士をつなげて滑らかにするのか、など、どのように音を表現するのか、と捉えていただけるといいと思います。

例えば、

ド、レ、ミ、ファ、ソ という単純な5つの音を順番に弾くだけでも

スタッカートで演奏すると、跳ねて軽やかな感じになりますし、

レガートで演奏すると、滑らかで優しい感じになれます。

そこにさらに速度(テンポ)という要素が加わると、またバリエーションも拡がります。

さて、ここでお話するアーティキュレーションの基本は3つ

■1:レガート(なめらか)

■2:ノンレガート(切る)

■3:スタッカート(跳ねる)

今回は、ノンレガートのテクニックをマスターしましょう。

課題曲は「ベートーヴェン」です(^^)

夢見るピアノ「超」入門 第3章-「きれいに」弾こう-1:あーてぃきゅれーしょん???の続きを読む