2007年06月11日

夢見るピアノ「超」入門-第1章-5:両手でメロディを弾こう-同じ動きができるかな

前回は、左手でメロディを弾きましょ、というお話でしたが、うまく指は動きましたか?
さて、今回は両手で弾いてみます。
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第1章-5:両手でメロディを弾こう-同じ動きができるかな?
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今回は、あるメロディを両手同時に演奏します。
「同じメロディ」だけれど、「同じ指」ではないことがポイントですよ。

例えば右手で「ソ」を5番(小指)の指で弾くとき、左手の「ソ」は何番の指で弾くか・・・。

そう、

1番(親指)ですね。

高い方の音を弾くときは体や頭を右へ傾け、音が低くなったら左側へ、そんな工夫もして、音の高さを体で覚えさながら練習するのもいいかもしれません。

楽譜は、今回もホームページからリンクさせていますので、ぜひご覧くださいね。

今回の曲は童話でもご存知「ヘンゼルとグレーテル」というオペレッタ曲からの抜粋です。

練習の方法:-------------------

1)楽譜を見ていきなり弾き始めないで、楽譜を読んでみましょう。
 
  むずかしいなぁ、と思ったら、プリントアウトして鉛筆で音名(ドレミ)を書き込んでもいいですよ。

2)音名を覚えましょう。
 
  初めて知る曲かもしれませんが、単純なメロディなので覚えてみてください。
  長いようですが、実は覚えなくていけないのは4小節のフレーズ2種類だけ。  

3)歌詞を覚えましょう
   
  童話のシーンを思い浮かべると覚えやすいかも。
  
4)では、ピアノで弾いてみましょう

  今回、「ソ」以外からの音で弾き始めてるのは、あと4つの音があります!

まずは楽譜を見てください。

download.gif

タイトルの次に書いてある「オクターヴ」とは、8度の音程のこと。8度っていうのは、ある音から数えて8番目の音という意味。たとえば「ソ」の8度上の音は「ソ」を1として数え始めて8番目、ソ(1)・ラ(2)・シ(3)・ド(4)・レ(5)・ミ(6)・ファ(7)・ソ(8)・・・・元のソよりも上のソの音のことですね。
ということは、高さを変えて同じ音名の音を両手で弾きましょうね、という意味です。

このようにオクターブ離して同じメロディを演奏することを「Unison」(ユニゾン)と言います。(^^)

■メロディ4小節ごとに「A」「B」の文字がありますね。

この曲は「A」と「B」2種類のメロディで出来ています。順番は「A-A-B-A」
こんな構成のことを「2部構成」という言い方をします。
曲の長さには関係なく、長い曲でも2部構成はありますので、曲を覚えるときにこのことを知っておくと曲全体を把握しやすく、覚えるのにもベンリですよ。

★さて★

今回の楽譜、片手だけしか書いていませんが、この楽譜は右手で演奏し、1オクターブ低い位置の同じ音名の音で左手も同じ動きでメロディを、「同時」に弾いてみてください!

うまく弾けるようになったら、

・「ド」から
・「シ」から
・「レ」から
・「ファ#」から (うっ!これはかなりムズカシイかも!!)

それぞれの音から始まる「ヘンゼルとグレーテル」を弾いてください。

ここまで出来たら、第1章は合格です!!!

次回は、もっと広い音域へ飛び出しますよー。

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