2007年03月26日

Jazzピアノ入門(13)

前回、スケールのお話をいたしました。
メジャースケールやマイナースケールがあって、それぞれのかっこいい読み方がありますよ!ってお話でしたね。

今回は、タイトルどおり「Jazzyなスケール」のお話です。
Jazzyなスケールは、アドリブを弾くときにとっても役にたつもので、スケールの音を中心に展開していきます。
種類はたくさんあるのですが、ここでは最もポピュラーなものをご紹介します。

「ペンタトニック・スケール」

俗に「4.7抜き」と言われるもので、メジャースケールの4番目と7番目の音が抜けているスケールのことです。

ハ長調(Cメジャー)で言うと

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ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド
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の4番目の「ファ」と7番目の「シ」を取ったスケール すなわち

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ド・レ・ミ・ソ・ラ
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の5つの音で出来る音階です。

マイナー・ペンタトニックコードというもあり、こちらは上の5つの音は同じですが、始まる音が「ラ」から。

すなわち、ペンタトニック・スケールはメジャーとマイナーがありますよ、っていう話なんですが

ここだけ終わったらバーチャルピアノレッスンぢゃあないですよね。

ペンタトニックスケールは、ほとんどのブルースやロックで使われている、と言っていいほどスタンダードのスケールですが、

実は、この音階(あえて音階といいますが)、日本でもかなりポピュラーなんです。

たとえば


「ドーーーレミソーラドレ ミーミミミミー」

下の「ド」から一オクターブ上の「ミ」まで書いちゃいましたが、これをある歌詞に当てはめるとですね

「はーるばるきたぜ ●●●●へ~~~~~」

にぴったり当てはまっちゃいます

この曲は最後までこの5つの音だけで構成されています。
行ったり来たりしますが、お時間のある方は是非鍵盤で音を探してみてください(^^)

そして、JAZZYな「●●の女」にするなら、リズムは絶対SWINGで!サブちゃんがちょっとおしゃれなスーツ着て指パッチンでリズム取りながら歌うところ想像しながら、かっこよくSWINGしてくださいね。

日本人はJAZZと仲良し!そんなお話でした。

★・・・話は変わりますが・・・★

「千の風になって」のCDに収録されている「リンゴ追分」にハマっています。
途中からのJAZZYなアレンジはなかなかのものですね。ぴったりメロディにあてはまっていない微妙なコード(伴奏の和音)、これが以前お話したテンションコード。
ぜひ聞いていただいて、これか~~~!って感じていただけるとうれしいです。

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