2007年02月26日

Jazzピアノ入門(11)

起立!礼!着席!のコード
「C(ドミソ)」―「G7(シファソ)」―「C(ドミソ)」で
「G7」から「C」コードの動きのことを「ドミナントモーション」と言いますよ!

というのが前回のお話でしたね。
今回はこのコード進行を少し発展させた、JAZZYなコード進行をご紹介します。

調の基本となるコード、例えばハ長調なら「C」コードをトニック。
今回はこのトニックから数えて何番目のコードか、という視点で考えます。

dt.jpg
楽譜を見てみてください。

トニックコードのお隣にあり「Dm7」(サブドミナントの仲間)

に注目します!

「C(ドミソ)」―「G7(シファソ)」―「C(ドミソ)」
音にするとこんな感じ

それでは、ここに「Dm7」を入れてみるとどうなるでしょう。

このシンプルなコード進行の「C(ドミソ)」―「G7(シファソ)」の間に
「Dm7」をは挟み込んでみます。
音にするとこんな感じ

どうでしょ、ちょっと動きが出ておしゃれなコード進行になりましたでしょうか。

このように、

トニックコードから数えて「2番目」のコードから「5番目」のコードに進むことを

2-5→『トゥーファイブ』

と言います。

一つの曲の中に、いろんな調のトゥーファイブを取り入れているものもあります。
例えば、「白い恋人たち」という曲の始まり部分なんかもそうです。

[Dm7-G7]→[CM7-FM7]→[Bm7(-5)-E7]→[A7-D7]

あぁ、かなりマニアックになってきましたね。
もしここまでばっちり理解できたら、あなたはかなりお勉強してますねっ。えらい!

そして、けっして「つーふぁいぶ」と言わないように。JAZZメンを語るなら
あくまでも「トゥー」でがんばってね。

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