2006年12月29日
JAZZピアノ入門(7)
このコーナー、メルマガをお休みしている間に、「ゆっくりでいいから、がん
ばって続けてくださいね。楽しみにしていますよ」とメールをくださったK.Mさん
ありがとうございました。かがわ、じっくりじんわり進めていきますので、
みなさまもどうぞJAZZ PIANOを楽しんでくださいね。
というわけで、
■JAZZピアノ入門、7回目です。
タイトルは「テンションノート」ですが、さて、その意味は?
「あいつ、今日テンション高いけど、さてはなんかええことあったなぁ~~」
の「テンション」とはちょっと違うのですが、
「ノート」は「音符」とか「音」のこと。さて、いったいどんな音でしょうね。
ジャズではコードがとても重要だということは前回までに(ってもう随分前ですね)
お話してきましたが、そのコードにさらに音を追加することで、もっとジャズっぽく
かっこよく言うと“ジャジー”な響きにすることができます。
その、コードに加えた音のことを「テンションノート」と呼びます。
では実際に楽譜を見ながらお話しましょう。
テンションノートとは、そのコードの構成音である基本の音
1.3.5.7以外の音で、コードネームの右上に小さく書かれている数字です。

この数字は、ルート音から数えて何番目にあるかという数字のことなので、
9(ナインではなくナインスと読みます★)とあれば、ルートがC=ドの時は
ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド、レ
1、2、3、4 、5、6、7、8、9
すなわち、1オクターブ上の「レ」も一緒に弾いてネ
となるわけです。
実際の演奏では、手が大きい人ならいいけどちょっと弾きにくくない?なんて
ことにもなったりして、で、
ド、ミ、ソ、シ(フラット)、レ の順番を入れ替えたり、
ド、ミ、ソ の何れかを省略することもできます。
さて、コードネームの表記に数字がどんどん追加されると、
「え~~、むずかしそうやから、弾くのやめとこー」
とか、
「えーやん、別に「C」で!」
なんて気持ちになるのはよーくわかるのですけど、
テンションノートだからカッコいいわけで、省略したらジャジーではなくなって
しまって、JAZZ PIANOしてる意味なーい!ってことになるので、
是非是非、テンションノートは弾いてくださいね。
タイヘンな分、その効果は大きいですよ!
- by 香川
- at 15:00
comments
こんにちは、メルマガ楽しく読ませて頂いていますtsuchと申します。
私ポピュラーピアノをメインにレッスン受けているのですが、ジャズピアノなんて興味無かったのです、昨年迄は。
でも昨年暮れに上原さんのライブに行ってから変わりました。楽譜通りに演奏するのも一つのスタイルですが、アドリブを交え、気持ちよく弾いている姿を見ると、こんな演奏スタイルもあるのか!ととても衝撃を覚えました。
なかなかそこまでの域には程遠いですが、ジャズピアノにもチャレンジしてみようかな?と思う今日この頃です。
メルマガ楽しみにしています。頑張ってくださいね。
tsuchさん、こんにちは。
コメントをありがとうございました!そして、メルマガをお読みいただきありがとうございます!!
上原ひろみさんの演奏はとてもパワフルで魅力的ですね。私も好きです。
自分の感性を音に出来る楽しさはまた格別なものがあります。
「アドリブ」までいかなくても「フェイク」ならやりやすいかもしれません。ぜひ今年はジャズピアノ挑戦してください★
ではでは、今年もメルマガともどもこのブログもどうぞよろしくお願いいたします!!