2006年09月08日
講師もレッスンで勉強します。
今日は朝から出張レッスンです。
いつもよりも早めに起きて、二つ電車を乗り継いで行きます。
今朝は「当たり!」の電車に乗りましたよ。
USJ仕様の派手派手電車です。
さて、今日は、私の唯一のエレクトーンの生徒さんのレッスンでした。
御年77歳、つい先日まで会社の会長でバリバリの現役だった方です。
私が講師として活動を始めた年からのお付き合いで、レッスン歴が長く、
自主制作のCDも既に3作。今、4作目制作の最中です。
私は「先生」と呼ばれる立場ではありますが、人生では生徒さんが私の大先輩。
だから、レッスン中でも逆に教わることがたくさんあります。
さて、
今日は、ある曲のイントロのタイミングがどうしても合わないところがあって、そこを修正する時間を取りました。
なかなかタイミングが掴みにくいようで、ご苦労されておられました。
一緒に弾いたり、歌ったり、音符の見直しをしたり、カウントを取ったり・・・・・・
いろんな方法で、やれることは全部試してみました。
うーん、他に何か方法は・・・・・
と頭の中をグルグル・・・。
その時、
「先生、ちょっと何もしないでいて。」
あ、そっか・・・・・。
生徒さんは自分で課題を乗り越えようとする時間が欲しいと思っているのに、私は焦るあまり、どんどんと生徒さんを引っ張っていこうとしていました。
長いお付き合いの中で、つい、強引になって配慮が足らなくなっていたようです。
だって、先日初めてレッスンに来られた方には、練習時間を少しずつ取っていただいて、少しずつ進む、という方法を取っていたところだったのに。
反省、反省(^^);
ということで、イントロ8小節を、生徒さんはきちんと弾けるようになるまで、私の「GOOD!」という言葉が出るまで、そしてご自身が納得されるまで、何度も練習されました。
その間、私はしっかりと聴き、そっと後ろからお待ちしておりました。
約15分後、見事クリア。
やれるまで諦めない気持ちでがんばり続ける姿勢、いつも感服いたしております!
年齢は関係ないなぁ・・・
と、反省とともに、気持ちを新たにしたレッスンでした。
- by 香川
- at 21:21
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