2006年05月22日

演奏テクニックマスター入門(9)

■前回は、シャープやフラットの記号が出てきたら、どうやって弾くのかな、
 というお話をしました。

意外とシンプルでカンタンでしょ。記号が出てきても、少
しは「よし、やってみよう!」っていう気持ちになっていただけましたか?

さて、シャープやフラット記号が、楽譜のト音記号やヘ音記号の横に並べるとき
その並べ方に規則があることをご存知でしょうか。

まずは、今持ってる楽譜で、いろんな調のフラットやシャープがどのように
書かれているか、調べてみてください!

さて、楽譜を2つ用意しました。
シャープとフラット、それぞれ一番たくさん付いたものです。

シャープ記号の付いている音の高さを調べてみましょう。

左から

「ファ」→「ド」→「ソ」→「レ」→「ラ」→「ミ」→「シ」

同じく、フラット記号は

左から

「シ」→「ミ」→「ラ」→「レ」→「ソ」→「ド」→「ファ」

さて、じ~~~~っとフラット記号やシャープ記号を睨んでください。
何か見えてきましたか?

その規則性は、

・シャープ記号は:「ファ」から始まり、その音から5つ上の音、またその音から5つ上の音・・・と
・フラット記号は:「シ」から始まり、その音から5つ下の音、またその音から5つ下の音・・・・と

順番に7つまで並べていくのです。

シャープの「ファ」→「ド」→「ソ」→「レ」→「ラ」→「ミ」→「シ」を逆から読むと
フラットの「シ」→「ミ」→「ラ」→「レ」→「ソ」→「ド」→「ファ」になりますね。

音楽ってパズルのように、いろんなところでいろんな規則性が見つかります。
また折に触れて、そんなお話も出来たらなと思っています。

で、次回からは、

ご要望も多く寄せられました、大人のためのJAZZピアノ 超入門!編 です。

入門書買ったけど、むずかしくて・・・という方、一緒にがんばってみましょう!

それではまた来月!

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